歌仙兼定
本日は「歌仙兼定」についてです。 いつもお世話になっております 「お菓子の香梅」様から 「TV取材の申し込みがありました」と ご連絡を受けたのは先月のことでした。 […]
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Read the rest of this entry »2年前の2010年に開催した 太田光柾「肥後鐔の世界と武士道美術展」の時、 刀剣鑑定の先生達に ぜひ、「肥後鐔のふろしき」を作って欲しいと リクエストされていました。 なかなか制 […]
Read the rest of this entry »細川三斎(忠興)は、豊後の国より、 新しい任地である八代(やつしろ)に赴任するに際して 肥後金工師 「平田彦三(ひらたひこぞう)」 その弟子の「西垣勘四郎(にしがきかんしろう)」および 彦三の甥の「志水仁兵 […]
Read the rest of this entry »肥後金工が生まれた 熊本県八代市(やつしろし)のことを 戦国時代の宣教師「ルイス・フロイス」は 以下のように解説している。 「この地がいかに美しく、 清らかで豊饒であるかは容易に説明できるもの […]
Read the rest of this entry »2012年6月8日(金)から8月26日(日)まで 出光美術館(北九州・門司)にて 「利休と桃山茶陶」が開催されます。 厳しい戦乱の世に開花した千利休の美学は、 人と作品と空間とが、見事に融和し […]
Read the rest of this entry »先月の3月8日の熊日新聞に 気になる記事が掲載されていましたので紹介いたします。 鎌倉時代中期を代表する刀工 「吉光(よしみつ)」の銘入り短刀と、 加藤清正(1562〜1611)が活躍した桃山時代の作と 見 […]
Read the rest of this entry »「宿院(しゅくいん)」 この地名を見て「千利休」を思い出した方・・・ それは間違いなく「利休ファン」か、「歴史マニア」 もしくは、地元に住んでる方じゃないでしょうか。 ここは 大阪市の南約12 […]
Read the rest of this entry »ここは福岡県の「博多」。 今でこそ平和なこの街が400年前、 戦国武将の戦乱に巻き込まれ 焼け野原だった時期があるのをご存知ですか? この壁は「博多塀(はかたべい)」と言われ 天正15年(西暦1587年) […]
Read the rest of this entry »江戸時代、日本一と言われた肥後金工。 それを作った「肥後金工師」達が守り神としたもの。 それがこの 亀蛇(きだ)(がめ)。 玄武(げんぶ、拼音: xuánwŭショワ […]
Read the rest of this entry »2010年11月6日、7日 熊本市で行われた「水前寺まつり」に参加してきました。 本年は、肥後細川家 初代である幽斎公の没後400年にあたり、 また、幽斎公が古今和歌集の秘説を伝授した「古今伝授の間」の 全面改修が完了し […]
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