肥後金工の源流を訪ねて(その2)
肥後金工が生まれた 熊本県八代市(やつしろし)のことを 戦国時代の宣教師「ルイス・フロイス」は 以下のように解説している。 「この地がいかに美しく、 清らかで豊饒であるかは容易に説明できるもの […]
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Read the rest of this entry »肥後金工の美しさを何と表現したらいいのか。 その答えを 「柳宗悦」の言葉から引用したい。 「渋い」 ただそれだけである。 それで充分な働きをする。 こ […]
Read the rest of this entry »日本最大級 幻の大茶会「北野大茶会」を知っていますか? 北野大茶湯(きたのだいちゃのゆ) または、(きたのだいさのえ) とも言いますが、 茶道の歴史史上、 こんなユ […]
Read the rest of this entry »2012年4月24日(火)〜30(日) 福岡三越9階 美術画廊A にて 上野焼(あがのやき)渡仁 十二代継承記念展-かえる- が開催されています。 上野焼(あがのやき)は、 戦国 […]
Read the rest of this entry »2012年4月14日(土) 熊本全日空ホテルニュースカイにて 早稲田大学校友会熊本県支部年次総会での 肥後古流 茶会が開催されました。 利休の流儀をそのまま伝える肥後古流。 &n […]
Read the rest of this entry »九州国立博物館にて開催中の 細川家の至宝展を再び見学。 目的は、 林又七(はやしまたひち)。 桜に破扇図鐔(はせんずつば) あまりにも長い時間、 この鐔(つば)の前に突っ立ってた私を 学芸員の […]
Read the rest of this entry »細川忠興(細川三斎)公や、古田織部公など 多くの戦国武将にとって「茶の湯」とは 「作品」だったのか? それとも政治としての「武器」だったのか? また人間を完成させていく「道」や、 「宗教的存在」だったのか? […]
Read the rest of this entry »昨年の西日本新聞に 福岡県の教法寺の前住職(原田さん)が、 同寺に伝わる 細川忠興(細川三斎)の古文書にある 「大蒜味噌(にんにくみそ)」を 再現したという記事が掲載されていました。 &nbs […]
Read the rest of this entry »2011年4月2日、熊本県立美術館にて 講座・細川コレクション 三斎・細川忠興の遺産 越中具足と肥後拵という講演会が開催されました。 講師は財団法人 島田美術館館長の島田真祐先生です。 細川忠 […]
Read the rest of this entry »江戸時代、日本一と言われた肥後金工。 それを作った「肥後金工師」達が守り神としたもの。 それがこの 亀蛇(きだ)(がめ)。 玄武(げんぶ、拼音: xuánwŭショワ […]
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