悠毅館夏期錬成会(平成27年)完結編

 

 

居合道が美しいのは

 

きっと・・・

 

「無心になる瞬間」があるから。

 

そのことを

広中先生から教えていただきました。

 

 

 

若いとか、強いとか、

偉いとか 関係なく

 

良く見られようとか

格好つけようとか

そんな心がない

 

その人が一生懸命に

「無心で演武する」姿に感動します。

 

 

80代の広中先生が

「浮雲」に挑戦されるお姿。

 

この「浮雲」は、

足腰のバランスが難しく

若い世代でも

失敗してしまう技。

 

 

 

自分が

この年齢の時に

これだけ気迫のある演武が

できるだろうか?

 

そう思いながら

ご演武を拝見しておりました。

 

そして

 

広中先生が

ゆっくり

一つ一つの技を

 

丁寧に演武される

お姿を見て、

また居合道が好きになりました。

 

 

同時に

この世代の人達が

居合道を

そして日本を

支えてくださったことに感謝。

 

悠毅館夏期錬成会に参加して

本当に良かった。

 

悠毅館の皆様に

心より感謝いたします。

 

本日は

ありがとうございました。

 

 

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