秀吉が愛した「玄海の幸」

 

食べた瞬間

口の中でとろける甘さ

 

コリッとした歯ごたえ

美味しい

呼子(佐賀県)のイカ。

 

 

活き造りなので、

まだピクピクと動いています。

 

この透明感を見ていただければ、

新鮮さもお分かりいただけるかと。

 

 

この玄海灘の幸は、

豊臣秀吉をはじめ

多くの戦国武将に愛されたと言われています。

 

 

冷えたビールと一緒にどうぞ。

 

活き造りの後は、

残りを「唐揚げ」にしてもらいます。

 

 

さきほどの

イカがジューシーで

プリップリの唐揚げに変身。

 

 

美味しい「呼子のイカしゅうまい」を

お土産にする人も多いとか。

 

イカには、ビタミンE、タウリンが多い他、

亜鉛、DHA 、EPAも豊富。

「するめ」などの保存食としても愛されています。

 

この他にも

玄海には美味しい幸がたくさん。

中でも「刺身」や「寿司」が新鮮で美味しい。

 

 

ちなみに

我が国の「刺身」の文献は

『鈴鹿家記』応永6年(1399年)

「指身 鯉イリ酒ワサビ」とあるのが最初とのこと。

 

「切り身」ではなく

「刺身」と呼ぶようになったのは

切り身にしてしまうと魚の種類が分からなくなるので

その魚の「尾ひれ』を切り身に刺して

示したことからと言われています。

 

なんか

 

新鮮な海の幸を食べながら

おいしい酒でも飲みたくなりますね・・・

 

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