REAL SOUL BOXING 50
本日は、「博多居合研究会」の田村さんのご紹介で
ボクシングを見学してまいりました。
2013年3月10日(日)
会場は福岡市の「九電記念体育館」。
「REAL SOUL BOXING 50」は、
福岡ボクシングジムが主催する大会で
今回で50回を迎えます。
会場の九電記念体育館には、
この大会の主催者・
福岡ボクシングジム・代表であり、
元「WBC」世界フェザー級チャンピオンの
「越本隆志さん」の写真が飾られていました。
この大会は、「福岡から世界へ」を目標に
地域の若者の目標設定・夢の実現化を主旨に開催し、
スポーツを通じ地域活性・発展につながるイベントです。
会場には多くのファンが集まっていました。
それでは、
迫力ある「ボクシングの舞台」を
ご覧ください。
選手を応援する皆さん。
言葉を聞いていると
私達、居合道の「間合い」にも通じる
アドバイスが飛び交います。
空手や剣道を経験された方はわかると思いますが、
相手が打ってくる瞬間にできる「わずかなスキ」が
チャンスになります。
特に現在の「居合道」は、
「型」だけの演武になっていますので
ボクシングから多くのことを学べます。
女性の選手の試合も開催されました。
初めて女性のボクシングを見学しましたが、
迫力のある試合に驚きました。
その後も試合は続きます。
グローブだからと言っても、
リングに響く生の音は大きく、
最前列で見学させていただいたので
さらに迫力があります。
試合を見守るドクターも
控えています。
そして
いよいよ最後の試合。
昔から、ボクシングが好きだったこともあり、
アッと言う間に時間が過ぎてしまいます。
「あしたのジョー」世代の私にとって
ボクシングは特別に興奮するスポーツです。
入場してきたのは
2010年度
ライト級全日本新人王1位
三好選手
三好選手の勝利。
会場は大いに盛り上がっていました。
本日は、あらためて
ボクシングの素晴らしさを感じました。
今回、ご紹介いただきました田村さん、
福岡ボクシングジムの皆様、
また越本隆志さんに心より感謝いたします。
本日はどうも、ありがとうございました。
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