まぼろしの菊池米
※菊池まるごと市場:公式サイトより
江戸時代から
美味しいお米の代名詞と
言われてきたのが菊池米です。
その中でも「七城のこめ」の美味しさは
全国にも高い評価を得ており、
(財)日本穀物協会
食味会ランキングで2016年産も
最高評価の[特A]に輝き、
9年連続11度目の受賞しています!
今回は
2017年 4月1日(土)から
5月7日(日)まで
菊池市の菊池夢美術館にて開催される
「菊池一族と延寿鍛冶展」にちなんで
菊池の美味しいものを
ご紹介していきます。
ちなみに
我が家では「七城米」をずっと昔から
食べていまして
それは甘くて美味しいんです。
日本名水百選にも選ばれた
菊池渓谷と、
香りが高く甘みと食感のある美味しい
お米の生産地として有名な
熊本県菊池市。
県北部を流れる
菊池川の上流に位置し、
阿蘇外輪山に源流を持つなど
いくつもの美しい水源があり、
ミネラル分を含んだ豊富な湧水と
肥沃な土壌、稲作りにふさわしい気候など、
美味しいお米を作るに適した環境が
整っています。
菊池平野は内陸の盆地で、
朝夕の気温差が激しいため、
お米の旨味成分のひとつである澱粉が
効率的に蓄えられます。
その美味しさは
300年前の江戸時代から有名で、
大阪のお寿司屋さんから特別な注文が
来ていたと文献に残っているほど。
天下の台所・大坂(現在の大阪市)
堂島で取引される藩の蔵米中で、
「菊池米」は特別な値がつくほど
人気を博しておりました。
東の大関が「加賀米」ならば
西の大関が「菊池米」といわれ、
米相場を決定する際の基準にも指定され、
天下第一の米として
とても評判でした。
将軍の御供米として、
南北朝時代から後醍醐天皇への
献上米として今に伝わっている
伝統のあるお米です。
また、七城の米は、
極力農薬を使用せずに
堆肥等の有機肥料を中心に使用することで
より安心・安全でおいしい水稲栽培を心がけ、
人・環境にやさしい農業に取り組んでいます。
九州地方を中心に栽培される
品種「ヒノヒカリ」。
コシヒカリよりもやや小粒で、
味が良いのが特徴です。
粘りは少なめで味が濃すぎないことから、
おかずにそっと寄り添う
名傍役とも言えます。
丼物やカレー、どっかりした
お肉料理にぴったりのお米で、
さらに「冷めても美味しい」のが
ヒノヒカリの最大の魅力です。
連続特A受賞の特別栽培米【七城のこめ】
販売価格2,780 円(税込)
規格 白米5kg
七城のこめ【特選米 七つ星(白米)】5kg
【熊本県産】特別栽培米
「七つのこだわりから実現されたうまい米」
販売価格3,675 円(税込)
規格 精米5kg
七城のこめ【加恵米(白米)】2kg
菊池川の恵にレンゲを加え
自然に優しく人にも優しいお米です。
販売価格1,500 円(税込)
規格 白米2kg
などなど
菊池の美味しいお米のご紹介でした。
詳しくは、
菊池まるごと市場の公式サイトを
ご覧下さい!
資料:菊池まるごと市場公式サイトより
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