山の修行

 

山に修行の場所を移して

かなりの時間が過ぎた。

 

十代から縁のあるこの場所には

須佐之男命が祀られていて

気がつけば頭を下げている。

 

何事の おはしますかは 知らねども

かたじけなさに 涙こぼるる

(西行法師)

 

自然界の一つ一つの働きに

人間の及ばない力があり、

あらためて自分が

生かされていることに気づく。

 

今日も稽古ができることに感謝。

 

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