お盆の大切さ

 

今年は祖父の33回忌

ということもあり、

 

関東から

従兄弟達も帰ってきて

 

久しぶりに

賑やかなお盆になりました。

 

曾祖父の家は

大正3年に建築されたので

 

西暦でいうと(1914年)、

第一次世界大戦が勃発した年。

 

今年で築103年になります。

 

関東大震災が大正12年なので

それよりも9年前から

現在まで存在しています。

 

 

また、

なかなか今では

仏壇に線香をあげ、

 

手を合わせる昔ながらの

お盆を行っている家族も

減ってきているので

 

私達は、この文化を

次の世代に繋げていきたいなと

思いました。

 

 

先祖があって今がある。

感謝しなければと思います。

 

そこで

お盆休みに

 

今年はいつもと違った

過ごし方をしてみました。

 

それは

家族みんなで家の掃除。

 

 

曾孫達の世代も一緒に

大掃除をしました。

 

この場所で

ご先祖さまが過ごしていたんだなと

思うと有難いなと思います。

 

「家」の存在って

家族をつなげる力があるんですね。

 

音のする古い箪笥を見学しながら

はしゃぐ子供たち。

これから定期的に掃除して

ピカピカにしていきます!

 

 

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武士道