白鷺城復活(平成27年)

 

ついに・・・

「平成の大修理」を終えた

あの世界文化遺産

 

国宝姫路城(姫路市)が

平成27 年3月26日午前に

完成記念式典が開かれましたので

記事をご紹介いたします。

 

写真:資料

記事:朝日新聞デジタル様(撮影・水野義則様)

記事:神戸新聞NEXT様・(撮影・大山伸一郎様)

 

朝日新聞デジタル様の記事より

 

世界文化遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の

「平成の大修理」の完了を記念する

市の式典が26日、三の丸広場であった。

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム

「ブルーインパルス」が祝賀飛行し、

城近くの公園などからの見物客を含めて

約6万人(市発表)が

「白鷺(しらさぎ)城」の白亜の復活を祝った。

大天守の一般公開は27日午前8時に再開される。

 

朝日新聞デジタル様の記事より

 

およそ5年半に及ぶ

「平成の大修理」を終えた

世界文化遺産・国宝姫路城(姫路市)で

26日午前、完成記念式典が開かれた。

 

関係者ら約千人が出席したほか、

城内や周辺に市民や観光客ら

約6万人が詰め掛けた。

 

白鷺に例えられる白亜の姿を

取り戻した大天守が抜けるような

青空に映え、航空自衛隊の

アクロバット飛行チーム

「ブルーインパルス」も

祝賀飛行を披露した。
平成の大修理は、

「昭和の大修理」から半世紀を経た

大天守の化粧直しを目的に、

2009年に着工。

 

大天守を鉄骨の素屋根

(工事用建屋)で覆い、

約7万5千枚の瓦をふき直し、

壁や屋根の漆喰も塗り替えた。

 

地震に備えて構造も補強。

約24億円をかけ、今年3月5日に完了した。

三の丸広場での式典には、

文化庁の青柳正規長官や

井戸敏三・兵庫県知事らが出席。

 

午前10時、上空にブルーインパルスの

6機が飛来して美しい航跡を描き、

観衆を酔わせた。

また、「白鳥城」と呼ばれる

ドイツ・ノイシュバンシュタイン城と

姫路城の友好交流協定書調印式もあった。

 

以上 記事より抜粋

 

皆様もぜひ、姫路に遊びにいかれては

いかがでしょうか?

 

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