高鶴大陶展
2014年3月12(水)〜3月18日(火)
福岡市の大丸・福岡天神店にて
「高鶴大陶展」が開催中です。
400年の上野焼(あがのやき)の流れを育む
家に生まれながらも、
アメリカの美術大学では
焼物以外の絵画、彫刻、写真など
幅広く美術を学び、
焼物とは総合芸術だと気付き
陶芸の道へ入られて23年。
彫刻を通した造形をはじめ
絵や写真の色彩感覚など
髙鶴氏の作陶には
他の分野の影響がこく見られます。
本展では、茶碗、水指、花入、
徳利、ぐい呑みなど髙鶴氏の
「心の風景」が伝わってくる
作品の数々をご紹介いたしております。
高鶴大
1966年 福岡県久山町生まれ
1980年 アメリカ・ボストンへ家族と移住
1990年 メイン美術大学卒業
1992年 京都府立窯業高等技術専門学校卒業
以後久山とアメリカの工房を行き来し、
制作活動。受賞、個展多数。
「高鶴大陶展」
会期:2014年3月12(水)〜3月18日(火)
最終日は午後5時閉場
会場:福岡・大丸 本館6階アートギャラリー
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