座頭市
一見するとただの杖。
でも、
中に・・・
細身の
「刀」が仕込んである。
これが
護身用の「仕込み」。
映画「座頭市」で主人公が持っている
あの「仕込み」です。
はじめて見ました。
幕末から明治時代に、政治家や
活動家が護身のために用いた仕込み杖。
刀身は反りが少ないもの、
または反りを矯正した細身のものが
装着されました。
映画だけじゃなくて実際にあったんですね。
これを手にしたら・・・
急に映画「座頭市」を観たくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=rfrmFeQatfI
資料:図解 日本刀辞典 学研
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