座右の銘(武士の言葉その21)

 

少しの隙(ひま)あらば、

物の本をば、文字のあるものを懐(ふところ)に入れ、

常に人目を忍び見るべし。  北条早雲

 

 

戦国時代は、力だけでなく「知恵・知識」も重要でした。

 

武将達は、剣術や槍、乗馬の稽古だけでなく、

「孫子の兵法」や「哲学」なども勉強しました。

 

この言葉は

少しの時間があったら、

人に気づかれないように本を読み

学ぶことが大切という

北条早雲の言葉です。

 

現代にも通じる言葉ですね。

 

やはり、見えないコツコツとした努力が大切。

あなたも、ライバルに気づかれないように学び

あなたの仕事や勉強に活かしてください。

 

本日は「北条早雲」の言葉から学びました。

 

 

少しの隙(ひま)あらば、

物の本をば、文字のあるものを懐(ふところ)に入れ、

常に人目を忍び見るべし。  北条早雲

 

 

参考資料:北条早雲wikipedia 北条早雲画像(小田原城所蔵)

リベラル社 心が熱くなる名将の言葉

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