団体戦・準優勝 祝賀会（稚加榮）

 

 

平成24年11月4日（日）

福岡市の日本料亭「稚加榮」にて

 

全日本居合道連盟・全国大会

地区対抗試合において

九州地区が「準優勝」したことを記念して

祝賀会が開催されました。

 

 

九州地区が全日本居合道連盟の

全国大会・団体戦において

準優勝したのは今回が初めてでした。

 

今回の祝賀会は、岩田会長をはじめ、

斉藤先生、御厨先生、太田先生と

 

団体戦の選手をご指導いただいた

長崎の藤先生、

熊本の松永先生、

福岡の塩川先生も参加していただき

開催されました。

 

 

今回の団体戦のメンバー

左から

太田 博文（六段）

太田 真太郎・光柾（錬士）

藤 孝典先生・監督

岩田会長

上滝 晴久（参段）

木山 貴美子（四段）

橋口 健（五段）

 

 

チームが１つになって獲得できた賞です。

そして、ご指導いただいております先生達、

九州地区の先生、全国の先生、

池田宗家、福井宗家にも心より感謝いたします。

 

 

参段にて初出場の上滝さんは、

骨折していながらも出場されました。

 

大会での演武を会場で見せていただきましたが

とても見事でした。

 

みんなの努力で掴みとった賞だということを

あらためて実感しました。

 

 

さて、

関あじ。

大分県の佐賀関で水揚げされる高級アジが

とても美味しかったです。

 

祝賀会は、ゆっくりと進み

楽しい雰囲気で進んでいきました。

 

 

また、

祝賀会では

日本刀の鑑賞会も行われ、全員で鑑賞。

 

日本で唯一「日本刀」を愛用する武道「居合道」なだけに

居合人には刀好き、歴史好きが多く、

みなさん熱心に鑑賞されていました。

 

 

 

あらためて武士の美術は素晴らしいと思いました。

居合道を通じて芸術にも触れることができるのも

楽しみの一つです。

 

 

本日は祝賀会ありがとうございました。

全日本居合道連盟の皆様に心より感謝いたします。

 

全国の多くの先生方のご指導のもとに

九州地区が準優勝することができました。

 

また、今後もご指導宜しくお願いいたします。

 

 

資料：稚加榮公式サイト