松石博幸の世界

 

「武士道美術館」は

様々なアーティストと

コラボレーションを行っています。

 

今回、ご紹介するのは

松石博幸（まついしひろゆき）さん。

 

松石さんはグラフィックデザイナーであり、

世界26カ国に作品がコレクションされているアーティスト。

 

BIO16展（スロベニア）

グループ出品・金賞とICOGRADA特別賞受賞、

テヘラン国際ポスタービエンナーレ2位、

中国国際ポスタービエンナーレ銀賞と銅賞、

日本タイポグラフィ年鑑05ベストワーク賞ほか

多くの国内コンペで受賞。

 

世界中の美術・グラフィックデザインの分野で

高い評価を得ている作家です。

 

 

2010年に開催した太田光柾

「肥後鐔の世界と武士道美術展」では

肥後鐔のポスターやアプリケーションなど

様々なデザインを

コラボレーションさせていただきました。

 

 

松石さんの才能は

ロゴマーク、ポスター、パッケージ、

ブランディングデザインなど幅広く、

上質なデザインを求めるクライアントから

高い評価を得ています。

 

 

居合道や書道と同じように

グラフィックデザインにも

 

ドイツのバウハウス（Bauhaus）の流れや、

イギリスのウィリアムモリス(william morrris）、

ヨーロッパの文字のデザイン（Typography）など

 

様々な「型」のようなものがあり、その中で

「守・破・離」（しゅはり）を繰り返し

現代に繋がっています。

 

松石さんも、自分自身の世界と向き合いながら

デザインの「守・破・離」（しゅはり）を繰り返し、

道を極めている一人です。

 

 

日本人ならではの繊細な感性と

高いデザイン力を持った松石博幸さん。

松石博幸さんの

今後の活躍が楽しみです。

 

詳しくは松石博幸さんの公式サイトをご覧下さい。

素敵なデザインに出会えます。

http://matsuishi.web.fc2.com/index.html