梅干しを干す
6月に塩漬けしておいた梅を干します。
一般的には、1年のうちで太陽の日差しが
最も強い7月20日から8月の一週間ぐらいが
いいと言われています。
太陽の熱で殺菌、余分な水分を蒸発させて
保存性を高めます。
また、
風味も豊かになるので
「干す」ことが重要。
実際は、通気性をよくするために
ざるの下に台を置いて
風が通るようにするのがベスト。
また、作業は素手で作業します。
漬け物は
漬ける人の手の酵素で味が決まると言われ
素手が大事なのです。
干す1日目。
美味しい梅干しが楽しみです。
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