第47回・西部伝統工芸展

 

2012年5月29日(火)〜6月3日(日)

福岡三越9階「三越ギャラリー」にて

第47回・西部伝統工芸展が開催。

 

 

居合道

悠毅館道場の兄弟子であり、上野焼の陶芸家

田中清山先生が出展されることもあり、

見学させていただきました。

(上写真:上野鉄釉肩衝茶入 田中清山)

※西部伝統工芸展パンフレットより

 

 

日本工芸会西部支部は、昭和41年(1966)年に発足し、

この展覧会は47回目を迎えます。

 

初日の今日は、重要無形文化財保持者の陶芸家

中島宏さんが会場にて解説をしてくださり、

多くのお客様で溢れていました。

 

 

九州・山口・沖縄には、古くから伝えられた

多彩で優れた工芸技術があります。

本店はこの伝統的な技術を受け継ぎ、錬磨し、

今日の生活に即した新しい物をつくり、

発表することを目的とした展覧会です。

 

あらためて日本伝統の素晴らしさに

癒された一日でした。

 

ぜひ、お時間のある方は

伝統工芸の美しさを見てはいかがでしょうか。

 

詳しい時間や日程は

福岡三越公式サイトへ

 

 

 

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武士道