幸せな気持ち

 

今日は、朝から

町内の清掃に参加。

 

「当番」というやつで、

うちのマンションからは

代表で

私一人が参加しました。

 

掃除の場所は、地域の公民館で

集まったのは、10人ぐらい。

 

昭和初期のような

近所付き合いがなくなってしまった今、

初めて顔を見る人ばかり。

 

 

でも、「全員で掃除をする」という共同作業をすると

自然に助け合いが生まれ、

たった１時間ぐらいの掃除ですが、

「仲間」という感じがしてきます。

 

小さい子供が窓をふき、

おじいさんが庭のゴミを掃除、

おばちゃんが「ぞうきん」を洗っています。

 

私は、室内を掃除して

その後、庭を掃除している

おじいさんと一緒に掃除。

 

 

玄関にバラバラになった靴を

私が並べていると

子供が、ちゃんと

靴を揃えて部屋に入ってくれた。

 

 

なんか・・・

幸せな気持ち。

 

 

募金とか

ボランティアとか

すごい大切だと思うんだけど

 

自分が住んでる地域のために

何か「行動を起こす」って

とっても「社会貢献」だと思いました。

 

 

掃除の後に

参加賞としていただいた

ペットボトルのお茶が

 

トロフィーのように感じた春の日。

ピカピカの公民館。最高！