古き良き日本
「江南信國」という写真家が、
19世紀後半から20世紀前半に撮影した貴重な写真。
昔の写真って白黒なので
つい
白黒の世界で生きていたのか?
なんて錯覚してしまいますが、
そんな訳ないですよね。
その頃の日本は
今と違って
空気も水も澄んでいたでしょうし、
夜空も美しかったのでしょうね。
花や木が自然の色で咲き、
梅や桜のピンクも輝いて見えていたでしょう。
日の出と共に起きて
夕方には寝る準備。
雨の降る日は、のんびりと絵を描いて
読書するなんて生活してたのかな?
空想するだけで面白いですね。
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