座右の銘(武士の言葉その12)
敷島の大和心を人問わば、朝日に匂ふ山桜花。
本居宣長
派手でなく、淡く控えめな色彩に
ほのかな香り、
長い年月を耐えて
自然の法則に従って咲き、
潔く散っていく。
桜の潔さこそ
武士が求めた生き方そのもの。
心から
この国の美を大切にしたいと思います。
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