あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

一年のはじめに
幕末の武士に影響を与えた
「言志四録」の言葉を紹介いたします。

一燈(いっとう)を下げて暗夜を行く。
暗夜を憂うことなかれ。
ただ一燈(いっとう)を頼め。

意味は
暗い夜道を一つの提灯(ちょうちん)を提げて行く。
どんなに暗くても心配する必要はない。
ただその一つの灯火(自分の信念)を信じて進めばいいのだ。

坂本龍馬、吉田松陰、勝海舟など多くの武士に影響を与えた
「言志四録」は江戸末期の大学者・佐藤一斎の語録集だそうです。

どんな時代でも
未来は分からなくて不安だからこそ
自分の信念が大切なのだと思います。

皆様の今年の目標が成功されますように!
それぞれの信念を持って
今年1年を充実した1年にしてください。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

コメントは受け付けていません。

武士道