Archive for 2011年10月

第19回全日本居合道段別個人競技大会

2011年10月30日(日)大阪にて 第19回全日本居合道段別個人競技大会(全国大会)が 開催されました。 今年も全国、海外から多数の「サムライ」が集結し 伝統文化「居合道」の演武を行い競技しました。 本年は3月11日に […]

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肥後金工(蝙蝠図)遠山

「こうもり」と聞いて 悪いイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?   ドラキュラとか 吸血鬼なんてイメージもあると思います。   でも実は・・・   中国ではとても縁起のいい動物なので […]

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楽水園(博多の利休文化)

ここは福岡県の「博多」。   今でこそ平和なこの街が400年前、 戦国武将の戦乱に巻き込まれ 焼け野原だった時期があるのをご存知ですか? この壁は「博多塀(はかたべい)」と言われ 天正15年(西暦1587年) […]

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プラチナの茶室「利庵」

今日は特別に 遠州茶道 宗家「小堀宗実家元」の設計監修で誕生した プラチナの茶室「利庵」を見学させていただきました。 先日、細川忠興公の掛け軸でお世話になった 教法寺の原田様からのご紹介で「お仏壇のはせがわ・福岡本店」へ […]

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国際文化交流

今週は「カナダ」からお客様が見学に来られましたので 「居合道」の演武を行いました。   皆様、日本刀や演武に興味津々。 とても楽しんでいただけたようなので安心しました。   カナダの皆様に心より感謝い […]

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楽長次郎と志水甚五(肥後鐔・肥後金工)

肥後金工(肥後鐔)を研究する上で 避けては通れない「千利休の美学」。   この美学を知れば知るほど   私は「ダヴィンチコード」ならぬ「利休コード」が 肥後金工(肥後鐔)の中にあることを感じました。 […]

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戦国の「茶の湯」とは何だったのか?

細川忠興(細川三斎)公や、古田織部公など   多くの戦国武将にとって「茶の湯」とは 「作品」だったのか? それとも政治としての「武器」だったのか? また人間を完成させていく「道」や、 「宗教的存在」だったのか? […]

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江戸にて

今日は仕事で江戸へ ところで 1603年に徳川家康が江戸幕府を開いてから 400年以上も経過しました。 家康も江戸がこのような街になるなんて 想像もしなかったでしょうね。 戦国武将の多くも家康に会いに この街に来たのでし […]

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細川忠興の「大蒜味噌」を求めて

  昨年の西日本新聞に 福岡県の教法寺の前住職(原田さん)が、   同寺に伝わる 細川忠興(細川三斎)の古文書にある 「大蒜味噌(にんにくみそ)」を 再現したという記事が掲載されていました。 &nbs […]

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座右の銘(武士の言葉その8)

「Stay hungry , Stay foolish」 スティーブ・ジョブズ(Apple創始者)   2011年10月5日(水)、世界は一人の 「偉大なサムライ」を失いました。 アップルコンピュータ創始者で元 […]

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武士道